日本人は海外の食事よりも野菜不足になっている事実

和食のおかげでバランスの取れた食生活を送っていると考えられていた日本人ですが、実は肉料理中心の海外の食事よりも野菜不足になっていることが、厚生労働省の国民栄養調査により明らかになりました。

 

日本人は海外の食事よりも野菜不足になっている事実

 

 

外食やお弁当中心の食生活は野菜不足になりがち

 

外食やお弁当中心の食生活は野菜不足になりがち

平成27年度に実施した調査によると、外食の利用が多い世代は栄養バランスが偏っていて、特に女性は食物繊維やミネラルなどが少ないようです。

 

確かに、外食などで野菜不足を解消しようとするとサラダを選んでしまう傾向があります。
生野菜は見た目的にボリュームがあるため、実際に摂取している成分の量は見た目よりも少なくなっています。

 

外食やお弁当中心の食生活では、緑黄色野菜を食べる機会が少なくなってしまうので、どうしても栄養が偏りやすくなってしまいます。

野菜不足の解消に青汁

緑黄色野菜をたっぷり使った料理を作ることが一番の解決策ですが、自炊をする時間がない場合には野菜不足の解消に青汁を利用してみましょう。

 

青汁で必要な栄養素を摂取できるなら、毎日のメニュー選びで頭を悩ませる必要がなくなります。

 

自分に合った青汁を見つけよう

 

 

青汁なら楽に1日に必要な栄養を手軽に摂れる

 

自分で購入してきた緑色野菜をギュッと搾って青汁を手作りするのも良いのですが、意外と費用がかかってしまい、毎日手作りするのも大変です。
市販の青汁なら、パウダータイプやゼリー状の物があるので、準備に時間がかかることもなく、1日に必要な栄養を手軽に摂れるので便利です。

 

 

青汁は材料に秘密あり

 

青汁は材料に秘密あり

 

青汁で必要な栄養素を摂取できる理由は、材料に秘密があります。
青汁の素材と野菜の種類と特徴は、食卓に並ぶような野菜が使われていないことです。
普段の食事で緑黄色野菜を取ろうとすると、ニンジンやほうれん草などが代表的な野菜になりますが、青汁ではスーパーでは見かけないような野菜が材料になっています。

 

ケールや明日葉、大麦若葉

 

青汁で良く使われるのは、ケールや明日葉、大麦若葉などです。
これらの野菜はおひたしにして食べることもありますが、他の食品のように頻繁に食卓に並ぶことは少なく、煮込み料理や野菜炒めの材料に加わることはほとんどありません。

 

では、なぜ青汁に使われるのかというと、栄養バランスに優れているためです。
料理に使われるような野菜と比べると味では劣るかもしれませんが、栄養では他の野菜よりも優れています。

 

優れもののケール

 

優れもののケール

 

例えば、青汁の材料によく使われているケールは、キャベツやカブなどと同じアブラナ科の野菜ですが、食物繊維をはじめ、β-カロテンやビタミンB群、ビタミンCやビタミンEの他、カルシウムやマグネシウムなどミネラルも豊富に含んでいます。

 

カロリーが少ない上に栄養バランスが優れているので、サプリメントに入っているような成分がケールだけで摂取できるという特徴があります。
青汁は野菜ジュースなどと比べると材料になっている野菜の数が少ないのですが、一品あたりの栄養価がとても高くてバランスが良いので、十分に野菜不足を解消できるのです。

青汁のメリット

 

青汁のメリットは、手軽に飲めるところです。
野菜不足の解消に青汁を役立てるためには、毎日飲むことがポイントになります。

 

作り方が面倒だったり、出来上がるまでに時間がかかったりすると、だんだん面倒になってしまって飲むことを止めてしまいたくなりますが、ほとんどの青汁は水に溶かすだけで出来上がるので、時間がない時でも簡単に飲めます。

 

ビタミンやミネラルなどは常に消費しているので、足りなくなってくると体に悪い影響が出てしまいます。
慢性的な便秘になったり、肌荒れがひどくなることがあるので、体に良い効果をもたらすためにも、まずは続けることが大切です。

 

青汁のデメリット

 

青汁のデメリットは基本的にないのですが、一つ気をつけたい点は飲み過ぎることです。
野菜不足を解消しようとして1日の目安量を超えて何杯も飲んでしまうと、お腹が緩くなることがあります。
どんなに体に良い成分が含まれていたとしても、量が多過ぎるのは体に負担をかけてしまいます。

 

そして常用している薬がある場合は、飲み合わせに注意しなくてはいけません。
薬と青汁には、それぞれに体に良い効果をもたらす成分が含まれていますが、相性が合わない成分を一度に飲んでしまうと、体の中で良くない変化が起きる可能性があります。
ですから毎日飲んでいる薬がある場合は、必ず医師に相談してから青汁を飲むようにしましょう。

青汁はほんとに「まずい」?

青汁はすごくまずいので飲み続けるのは大変、というイメージが強いかもしれませんが、青汁はほんとに「まずい」?のでしょうか。
ケールはまずい野菜として知られていて、罰ゲームの青汁で有名です。

 

 

青汁はほんとに「まずい」?

 

最近の青汁は飲みやすい

 

しかし、飲みやすいように開発が進んでいて、複数の野菜をブレンドしてケールの味をマイルドにしている青汁もあります。
大麦若葉は青汁の中でも飲みやすく、香りや苦味などはほとんど気になりません。

 

 

葉物野菜の青臭さや風味が苦手な方

 

葉物野菜の青臭さや風味が苦手な方には、フルーツ果汁を加えた青汁がおすすめで、サラッとしていて甘味があるのでジュースのように飲めます。

 

 

牛乳や豆乳、100%果汁のジュースと青汁

 

青汁は牛乳や豆乳、100%果汁のジュースとも相性が良いので、水の代わりに好みの飲み物と混ぜて飲んでみると味がまろやかになり、おいしく飲み続けられます。

 

牛乳や豆乳、100%果汁のジュースと

 

 

ゼリータイプの青汁もおすすめ

 

ゼリータイプの青汁はするっと食べられるので、野菜がかなり苦手な方でも、続けやすいと好評です。

 

ゼリータイプの青汁もおすすめ